若者から、日本のHIV/エイズをめぐる現状を変えていこう!

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HIV・エイズについて


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HIV/エイズの基本情報

エイズ(AIDS)は、HIVの感染により、起こる病気です。

それぞれ、以下の単語の頭文字をとって、エイズ、HIVと呼ばれています。

■HIV=Human Immunodeficiency Virus
(ヒト免疫不全ウィルス)
■AIDS=Acquired Immuno Deficiency Syndrome
(後天性免疫不全症候群)


私たちの体には「免疫」という仕組み(ウィルスや細菌、カビなどから体を守るための仕組み)がありますが、HIVは、この仕組みの中心的な役割を果たす「CD4リンパ球」に感染し、これを破壊します。


これにより、日常では何ともない弱いウィルスや細菌、カビなどから体を守ることが出来なくなって、日和見感染症(エイズ発症のサイン)が現れます。この状態を「エイズ」と呼んでいるのです。


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日本では、1日4人以上の方が、HIVに新規感染もしくはエイズを発症しています。HIV施策が進んでいる他の先進国では、HIVに感染した人が見つかる数は年々減ってきていますが、日本は先進国で唯一、年間の新規HIV感染者・エイズ患者が増加傾向にあります。


HIVが感染するルートは
性感染・・・性行為によるもの
母子感染・・・妊娠、出産時による出血、母乳によるもの
血液感染・・・血液を介したもの


の3つがありますが、日本ではHIV感染が見つかった人の約90%が、「自分は性行為によって感染したと思う」と答えています。

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HIVは、感染してからエイズを発症(日和見感染症などが現れる)まで、だいだい10年かかると言われています。HIVに感染してからエイズを発症するまでに、自覚症状はほとんどないため、自分がHIVに感染していることを知らないまま、日々生活している人もいるかもしれません。


HIVに感染していることが早めに分かれば、治療によってエイズ発症を遅らせることもできます。


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HIVに感染しているかどうかは、HIV抗体検査(「免疫」が壊されないようにHIVと戦う「抗体」の存在を確かめる検査)によって、知ることができます。日本では、「保健所」というところで匿名・無料で検査することができ、さらに心配なことがあったら電話で相談にのってくれる仕組みもあります。


HIV抗体検査には、
・迅速検査(その日のうちに結果が分かる)
・通常検査(1週間後に結果が分かる)


の2つがあり、保健所によって検査をやっている日や時間は違います。


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検査によって、HIVに感染していると分かった場合には、保健所にいる医師が、HIVの治療に詳しい病院を紹介してくれます。また、日本では様々なNGOやNPOがHIV陽性者(検査でHIV感染が分かった人)をサポートする活動をしており、HIV陽性者の不安や悩み、お金の問題などを、一緒に解消していこうと活動に取り組んでいます。


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よくある疑問

HIVは、ヒトの「免疫」の仕組みの中心を担う「CD4リンパ球」に取り付いて破壊する”ウィルス”の名前。

エイズ(AIDS)は、HIVに感染することで免疫が弱まった結果、日和見感染症などの症状が現れる”病気”の名前。

http://event.yahoo.co.jp/redribbon2007/know/02.html

HIVの感染経路は3つあります。


■性行為・・・コンドームを使わないセックス(口でするセックスや肛門を使ったセックスも含む)
■妊娠、出産、母乳・・・妊娠中には「胎盤」を、出産時には「産道」を、育児時には「母乳」を介して
■血液・・・麻薬などを注射器でまわし打ち(一度使った注射器を何度も使う)したり、感染した血液が傷口などから入った場合

■性行為
①ノーセックス・・・セックスをしない
②セーフセックス・・・HIVに感染していないことが確実で、他のセックスパートナーがいない、2人のセックス
③せーファーセックス・・・コンドームを使ったセックス


■妊娠、出産、母乳
妊娠前、または妊娠中の早めの時期に感染が分かっていれば、母から子へHIVを感染させることなく、赤ちゃんを産み育てることができます。


■血液
①麻薬、覚せい剤などに手を出さない
②血液が皮膚や衣服についた場合は流水でよく洗い流す。
③血液がつく可能性のあるカミソリ、歯ブラシ、ピアスなどは共用しない。

※現在、血液製剤や輸血によるHIV感染に対しては、対応策がとられています。


HIVは、感染しても自覚症状がないため、感染しているかどうかを調べるには、「検査」が必要です。


日本では保健所や病院で「HIV抗体検査」を行うことができます。


HIV抗体検査には、
・通常検査(結果まで1週間かかる)
・即日(迅速)検査(その日に結果が分かる)
の2種類があります。


以下から、HIV検査を実施している場所を探し、実施している曜日や時間、予約の必要の有無を調べてみてください。


■HIV検査・エイズ相談窓口一覧
http://api-net.jfap.or.jp/htmls/frameset-09.html

・カウンセリング
・採血

の2つを行います。カウンセリングでは、検査の流れや心配事について保健所の方とお話し、採血では5cc(スプーン一杯)の血を採ります。保健所では、検査を無料・匿名(仮名か番号で受付)で実施することができます。

写真つきでわかりやすく説明されています。

http://event.yahoo.co.jp/redribbon2007/know/index.html




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