HIV and AIDSとは?
HIV感染に気づくタイミングは、人によって違います。病気を発症して、病院にかかり分かる場合もあるし、まだ症状は出ていないが、エイズ検査を受けることで分かる場合もある。
どういうことだ。
HIV(ヒト免疫不全ウィルス)・・・ウィルスの名前
エイズ(後天性免疫不全症候群)・・・病気を発症した状態のこと
HIVというウィルスは、体内に入ると身体の免疫システムを破壊しはじめます。
免疫システムは、病原体や毒素などが体内に入ってきたときに、それらを排除しようとする人間の体の防御機構なので、HIVが体内で免疫システムを破壊しはじめると、普段はかからない様々な病気を発症しはじめます。
HIV感染が原因で、免疫システムが破壊され、病気の症状がでてきた状態のことをエイズといいます。エイズと判断される病気の症状は23疾患あります。
ここがポイント!
HIVに感染し、免疫システムを破壊し始めてから、体に病気の症状が出てくるまでには、時間差があります。感染発した日から、発症するまでに約10年前後だと言われています。つまりHIV感染=エイズ発症ではないということです。 |